アメリカンバレットホームズの「家づくりの考え方」

デザインの中に性能がある
デザインの中に性能がある

アメリカンバレットホームズの家づくりのコンセプトは
「長く価値のある家」。

アメリカでもヨーロッパでも住宅は時が経つにつれ価値が上がり、20年、30年の後にも建てた時よりも高く売れるのは一般的な話しです。

その理由1美しいデザイン

伝統的西洋建築様式を元に造られた建物は流行に左右される事なく、いつの時代にも美しいものです。ヨーロッパの古い街並みは観光名所になる程の景観で、人々は住まいを求め、より古い家を高額でも手に入れようとします。伝統の建築様式を生かして、しっかりデザインする事は家の価値を高める第一のポイントなのです。

その理由2丈夫で長持ち

長い年月をかけて進化してきた建物の文化は まず「丈夫である事」と共にデザイン化されたと言って良いでしょう。多くの地震や災害を繰り返し経験し、家はデザインと共に進化しました。例えば丈夫な家は柱が太くなければならない。
そして受ける梁は当然太くなければならない。コラムとペディメントが象徴的なジョージアンスタイルを見れば納得いくものですね。
そして19世紀最も頑丈な工法2×4(ツーバイフォー)工法が誕生し、そのモノコック構造は木造ではこれ以上ない工法として、その後地震大国の日本にも上陸。東日本大震災を始め高く評価されています。

その理由3腐食せず長持ち

四季のある日本ではその気候に併せた形、仕様にしなければなりません。
断熱気密を怠れば結露が起こります。結露はカビや木材への腐食性生物を誘発し家を長く丈夫に保つ事ができません。
現場発泡の硬質ウレタンを外壁部屋根部の合板にしっかりと密着させる事で保温性もさることながら徹底的な結露対策を施します。地域や環境をしっかりと把握し診断、そしてその環境にあった最適の仕様を提案致します。(空調もその都度の提案)
昔から日本には家相があり、東西南北様々な自然弊害がその地域地域であるものです。建物の形が湿気だまりを防ぐ為に出っ込み引っ込みしたり、西の強い日差しを遮るために軒を多く出してカヴァードポーチにしたり、雪の多い地域では積雪の危険性から玄関先、全体やね屋根を急勾配の三角屋根にしたりなどなど環境とデザインは常にシンクロされた関係なのです。

その理由4確かな建材と豊富なデザイン素材

家づくりは、それを構成する一つ一つのパーツを吟味厳選して構築しなければなりません。
環境に併せた最も適した建材を提供致します。デザイン性と共に高性能が要求される窓、ドアなどは確かなクオリティの製品を追求します。
輸入住宅のデザインをしっかり演出する素材は全米から直輸入する事が可能。アメリカワシントン州シアトルのパートナーシップによりオンデマンドにお応えします。

その理由5維持、そして育てる

家に何か不具合が起こったらメンテナンス対応が必要となります。
アメリカンバレットホームズのメンテナンス体制は365日対応しております。
またオーナー様ご自身のメンテナンス、例えば換気や清掃といったもの、劣化性のあるものの修繕やワックス保護など家は手を入れてあげなければ劣化してしまいます。家の価値を維持するために一緒に考えましょう。
そして輸入住宅は育てることが価値を上げます。インテリア家具や絵画 リネンに至るまで毎年飾っていきましょう。また外構も重要です。家を引き立てる樹木草花を植え込めば家と共に景観が成長していきます。それを毎年管理する事できっと誰よりも価値のある資産を手にすることができます。